9月11日(水)社会★立川先生の授業研究です

3時間目、3年生の社会科歴史単元「これからの日本と世界」の授業研究がありました。世界平和を維持発展していくために、自分たちはどのような判断基準を持てばいいのか。という考察内容でした。立川先生はICT機器を駆使して、多くの写真資料を提示し、過去の戦禍を復習しながら、今後の課題について考える時間をとっていきました。

   

市教育委員会の先生からは、クラス全員の意見を引き出すための工夫や、授業プリントの活用方法、わかりやすい評価の提示の仕方など、今後の授業展開に向けたアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

9月9日(月)英語コーディネーターの訪問がありました

お隣の南中学校の英語コーディネーターの訪問があり、1年生の英語の授業参観とアドバイスをしていただきました。月曜日の1時間目でしたが、生徒たちは活発に発表したり、単語や英文を大きな声で反復したりして、元気よく楽しく授業を受けていました。今後も、定期的に訪問を受けながら、生徒の実態に応じた授業づくりにいっしょに取り組んでいきたいと思います。

   

9月4日(水)数学★出水先生の授業研究です

1時間目、2年生の数学「連立方程式」の授業がありました。単元の目標は、二元一次方程式の解の意味とその理解、連立方程式を解き、具体的な場面で活用することです。

本時のめあては、「身のまわりの問題を、連立方程式を利用して考えよう」です。始めに、復習問題のプリントが配付されました。前回までの学習がよく理解されているようで、ほとんど全員がこの問題は解答できていました。

次に、出水先生から「ルーブリック評価」の説明がありました。4つの観点が示され、それぞれのレベル3・2・1はどのような状況を指すか、具体的に示されています。

続いて、本時の主発問が掲示されました。ノートを二分割し、『一人で考える→4人のグループで最適の方法を選考する→ホワイトボードにまとめて発表する』という学習過程で巣進んでいきました。

◆ケーキの個数をX,プリンの個数をYとしてその合計の個数を表す式、x+y=12

◆1個200円のケーキと1個120円のプリンの値段の合計を表す式、200x+120y=2000

の連立方程式が導き出され、ケーキ7個、プリン5個の答えを求めることができました。

今後は、連立方程式の便利さをより理解し、与えられた情報から立式して解を求め、説明できるようになることをめざしてほしいと思います。

    

9月3日(火)音楽★木野先生の授業研究です

1時間目、1年生の音楽「ソネットを手がかりに、曲想の変化を感じ取ろう」の授業がありました。ヴィヴァルディ作曲の「春―第1楽章」」を鑑賞し、ソネットに描かれた情景を、作曲者がどのように音楽で表現しているかを感じ取って聴くことが、単元の目標です。

本時のめあては、「音楽にぴったりのソネットはどれだろう?」です。木野先生は初めにソネットA~Eを掲示し、「春」の一部分を聴かせました。「さて、今聴いたのは、A~Eのどれでしょう?」の問いに、さまざまな答えが返ってきました。

答えは「B」の「小鳥は楽しい歌で、春を歓迎する」場面です。その後、先生は前に掲示した「ルーブリック評価」について、説明しました。「どんな音楽の要素を、どれくらい聴き取って、自分の言葉でまとめたらいいか」がひとめでわかるようになっています。生徒たちは、すでに学んだ音楽の要素を思い出し、強弱や速度、リズムなどの要素を聴き分けようと、真剣です。

自分の聴いた感じを文章にまとめたのち、班で話し合ってホワイトボードにまとめて発表です。

「バイオリンの強弱で、小鳥のさえずりが感じられた」「二人で手をつないでスキップしているみたいに感じて、楽しい雰囲気が分かった」など、工夫した鑑賞のまとめが出てきました。

「ルーブリック評価」はこの夏の研修会で学んだばかりで、取り入れるのは初めてでしたが、子どもの反応から手ごたえを感じました。生徒も教師も、この方法で目標を明確にして鑑賞で感じ取ってことを豊かに表現できるようになってほしいと思います。